【自己紹介とつわりとブログを始めた話】
平和な日曜の夜でありました。
夕飯をすき家で済ませた我々は、地方に住む30代の家族。
私は専業主婦で妊娠7ヶ月の妊婦。
夫は2つ年上で、健康な会社員。
2歳半の息子は、毎日イヤイヤ言っています。
夫が子どもを寝かしつけてくれている間に、お風呂に浸かってほっとしたら、あら不思議。
ブログ書きたい。
髪も乾かして、ウキウキしながら、PCゲームをする夫の前に立ち、画面をさえぎって躍りながら、
私、ブログ書くわ。と言いました。
夫は、「元気になって良かったね。」と言いました。
昭和61年生まれの32歳、ふたご座の女です。
お腹の子どもは有り難いことに、今のところ、とても元気なようですが、
長男の時とは雲泥の差だった、恐怖のつわり。
前回もかなり吐いてたし辛かったはずだけれど、気持ち悪いときは、食べ物をお腹に入れれば少し良くなったりと、逃げ場があって。
今回は、本当に、なにごと~~~~!?!?!?!?!?って感じのやつでした。
うん、せめて明るくIKKOさん風に言いたかった…よくわかんないけど…
食べ物は口に入れるのも無理で、水も含むのもつらい。
吐き気は常にあるし、なにより、鼻水とよだれが、深い眠りについているとき以外、
ずーーーーっと!!!!!本当にずーーーーーーっと!!!!!滝のように出続けるので、安いティッシュで鼻をかみ続け、よだれを捨て続ける。
だから口はただれてうまく開かなくなるし、鼻は擦りむけるし…。
息もまともにできないんですよね。吐くのは昔から苦手で、毎回しくしく泣きながら吐きました。
なんなら吐くときに結構な量の尿漏れもあって、マジーでつらーい。メンタルにくるー。
なんなんだ、この地獄、なんて名前の地獄なんだ…現世でそこまで悪いことしたか…
あっまだ生きてる…明日目覚めたら、この地獄、終わってますように…
ところがどっこい終わらない地獄…フェイスラインがシュッとしていくことだけが嬉し…い…?
わけがわからないよ…
夫のすすめで点滴にお世話になり、ましになったと思えば2日高熱をだし、激しいつわり地獄再発。
もう地獄めぐりしてる暇はないんじゃと即点滴をいただきに行き、なんやかや落ち着き…
化粧して歯医者さんに妊婦の歯科検診へ行けるくらい、落ち着きました。
仰向けが平気になり、口のなかを触ってもおえっとならない。
なんて素晴らしいの、つわりのない生活。お産の日まで続くかと思ったわ…
あと、ここでの化粧をする、というのは、肌色を調整して眉毛を整えるだけじゃなく、目の回りの化粧もやるってことなんですけれど。
これはハードル高くて、「家事育児に疲れ果てた夜、アイメイクを落とす気力がお前にあるのか!?!?本当にいいんだな!?!?」って自分に聞いて、
強い「美への執念」というより、「少しでいい、ましな自分でいたい」というささやかな気力をふりしぼって、施すんですよね。
子どもに呼ばれれば笑顔で対応、化粧に集中できなくても、なるべく子ども優先するという気持ちは忘れずに。(1秒たりともやらせてくれないときはイライラもしてしまいますが。)
子どもには少し我慢させるけれど、化粧によって、少ーしだけ、いつもより自信が持ててね。
1日、優しく明るい気持ちで、可愛いお母さんのつもりでいられるんですよね。
そんなわけで、って、まとめに入ってますけれど、
1、つわり地獄からの帰還
2、化粧する気が起きるほど力が沸いてきている
3、いい湯だな
と気持ちよくなって、ブログが書きたくなっちゃったんですね。
今は妊婦なので、そちらの話題も多くなるかと思いますが、幼児教育の教材が大好きでいろいろ試してるので、そのあたりの使い勝手や学んだことの軽いまとめなんかも、書いていけたらいいなあと思ってます。
教材って、買う前にたくさんのクチコミを知りたいですよね。
なるべく続けて、お役に立てたらいいなぁ。
では、末永く、よろしくおねがいします。