まま育ブログ

幼児教育について勉強したり教材を試しているけど基本適当な母親のブログです。

【Baby Kumon】1年続けて確信したこと

Baby Kumon(ベビークモン)に通って、今月でちょうど1年になりました。

ざーっくりとした内容や、私の感想、子どもにどんな効果があったかを、書いてみますね。
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ベビークモンは、その名の通り、公文の教室が赤ちゃんとその親に向けて用意しているもの。

1ヶ月に1度、先生とお話ししながら、赤ちゃんとのやりとりのコツなどを掴むという感じです。

絵本やカード、やりとりぶっくという小さな絵本、童謡のCD(CDは3ヶ月に一度です)などが入ったセットを受け取り、連絡ノートに1ヶ月の子どもの様子などを書いて、次回また先生に見せる、その繰り返しになります。

私はベビークモンを始めたとき、初めての子育てにてんてこ舞いで、この命を守ることだけで精一杯、検診では平均より劣ってるところしか言われないから、身体が少し小さければ、たくさん飲ませなきゃだの食べさせなきゃだの、もういやぁぁぁって気分になることばかり…。産後ってだけで身体のダメージ大きいのに、癒す暇もない日々。

でもどうにか語りかけたり、絵本を読み聞かせたり、少しでもこの子のためにやれるはないかって、頭の隅で考えてもいるから、いつも「これで合ってるの?」という不安があるんですよね。

そういう不安が、私はベビーくもんのおかげで減ったと思います。

ただ、他の方のクチコミを見ても、私の実感としても、間違いなく言えるのは、

baby kumonは、先生との相性がすべて!!

 だということ。

月に1度だけでも、苦手な年上の女性から、上から目線で育児について話されたら、ストレスでしかないですよね。もうすでにめちゃくちゃ一生懸命に頑張っていて、さらに公文に足を運んでいる熱心なお母さんなんですから。

私はラッキーなことに一番自宅から近い公文で、大好きな先生と巡り会えたので、大成功でした。

息子も、いつも公文に着くとニコニコしていて、先生が出迎えてくれるときゃーっと喜びます。

とても品がよく、こちらの気持ちも慮ってくださる先生で、子どもだけでなく、親の私のことも褒めてくださるので、親としての自分を認めてもらえる体験は本当に貴重ですから、究極の癒しの空間となりました。

こどもちゃれんじや、自宅ですべて完結する教材と違って、教室に通うのは面倒かなと思っていたのですが、通うこと自体が気分転換になって、とてもいいですよ。

いずれは公文の教室に子どもを通わせたいと思っている方なら、小さい頃から親と来ている場所なら安心感もあるでしょうし、1人で通うようになってからも落ち着いて学べそうですよね。

ベビーくもんの効果が息子のどんなところに現れているかは分かりませんが、2歳6ヶ月の今、自分で物語を作って話したり(ママが怪我しちゃったから、ヘリコプターを呼ぶね、電話ぷるるるる~など言っています‥可愛い。)してるので、お話することは大好きなようです。

1歳頃は人見知りかな?という時期もあったのですが、最近は初めて会った店員さんにも笑顔でバイバイしたり、話しかけられると戸惑いもなく応えています。

ベビークモンのホームページにもありますが、赤ちゃんは、語りかけや、絵本の読み聞かせで得た言葉を使って思考するようになるらしいので、考えるための言葉の種を、たくさん蒔いてあげたいですよね。


最後にもう一度、

Baby Kumonは親と先生の関係がすべて!

いい先生に出会えず、教材をもらうために我慢して通うのは、意味がないと思います。

教材だけなら、いっそのこと、こどもちゃれんじのテキストが、公文の教材より月齢にぴったりのものが届きますし、DVDも子供を引きつけて生活に応用が効き、疲れてる親もなんとなく楽しい気分になるしでおすすめです。

我が家はベビークモンを始めてから半年後の2歳頃から、こどもちゃれんじぷちも受講しているので、これについてはまた別の記事にて。

ベビークモンや、こどもちゃれんじの受講で迷われてる方の参考になれば、とっても嬉しいです。

ではまたっ!